4.色合わせをする
ホワイトで埋め、水彩絵の具などで壁紙の色をつくって塗る。
●色が合わないときは水彩絵の具で色をつける
壁紙と合う色がないときは、ホワイトで埋め、固まってから色をつけます。壁紙にピッタリの色をつくるには、何色もの色がある水彩絵の具が便利です。水をほとんど入れないで、壁紙に合った色をつくり、細筆で塗ってしまえば、まったく目立たなくなります。
ただ水彩絵の具は、水拭きすると取れてしまいます。取れたらまた塗ればいいとも思いますが、水拭きしても落ちないのはアクリルペイントです。これを調色して使いますが、乾きがかなり速いので、単純な色ならばすぐに色がつくれますが、複雑な色は、慣れていないと難しいかもしれません。 |